「またAIっぽい」で飽きられないために、教室の先生が見直したいこと
最近、こんなことをしていませんか?
レッスンの告知文や、
インスタの投稿を作るとき、
ChatGPTや他のAIに
「教室の募集文を書いて」
「画像を作って」
とお願いして、
出てきた文章や画像を少し直して、
そのまま投稿する。
きれいに仕上がるし、
時間もかからない。
言っていることも
間違っていない。
でも、どこかで少し気になっていませんか?

「なんか、私らしくない気がする」
って。
そして、同時に
SNSでいろいろな投稿を見ていて、
最近こう感じませんか?

「あ、これAIっぽいな」
と。
きれいにまとまっている。
言っていることも正しい。
読みやすい。
でも、
読み終わったあと、
何も残らない。んですよね…!!

「またこの感じか」
「誰が書いても同じに見える」
「この先生の言葉というより、整えられた文章って感じがする」
そんなふうに感じて、
印象に残らないまま
流してしまう。
AIを使うことが悪い
と言いたいわけではありません。
私もバリバリ使っていますし、
AIはとても便利な道具です。
でも、AIで作成した投稿が増えている今、
ただきれいにまとまっているだけの文章は、
逆に埋もれやすくなっている。
「初心者さん歓迎」「少人数制で丁寧」は、AIでも書けます
「初心者さん歓迎です」
「少人数制で丁寧に教えます」
「楽しい時間を過ごせます」
「初めての方でも安心です」
初めての方に安心してもらうため
きちんと伝えた方がいい
大切な情報ですよね。
でも、正直これだけでは
今の時代は弱いと思います。
だって、AIにも
当たり前に書けるから。
同じ地域の別のお教室でも、
似たようなことが書ける。
だから、それだけだと
「この先生だから行きたい」
までは届きにくい。
本当は、
大切にしていることって
先生ごとに違うはず。
レッスンの雰囲気。
生徒さんとの距離感。
写真の世界観。
説明の仕方。
これまでの経験。
生徒さんに喜ばれてきたこと。
そういうものがあるはずなのに、文章にすると急に、
「初心者さん歓迎です」
「楽しく作れます」
「丁寧に教えます」
で終わってしまう。
これだと、先生らしさが伝わる前に、
その他大勢の中に入ってしまいます。
AIっぽくなる原因は、AIを使ったことじゃない
AIを使ったからダメ
という話ではないんです。
AIを使っていても、
その先生らしさがちゃんと入っていれば、
魅力的な文章になりますし、
逆に、人が一生懸命書いていても、
誰にでも言えることばかりだと、
やっぱり埋もれてしまいます。
つまり問題は、
AIか人間かではなくて、
文章にする前の材料が薄いこと。
そこに
その先生本人の経験や、
こだわり・選ばれてきた理由
が入っていないことなんです。
大事なのは、AIに入れる前の材料を濃くすること
これからAIを使う人は、
もっと増えると思います。
大事なのは、AIにお願いする前に、
自分の中にある材料を
ちゃんと整理しておくこと。
たとえば、
- なぜそのレッスンを作ったのか。
- どんな生徒さんに来てほしいのか。
- 生徒さんはどんなところに喜んでくれたのか。
- 自分の教室らしさはどこにあるのか。
- 何を前に出して、何をあえて引っ込めるのか。
などなど。
逆にここが曖昧なままだと、
AIを使っても、人が書いても、
どうしてもふわっとした文章になってしまいます。
「またAIっぽい」で飽きられないために
AIを使う先生がこれだけ増えている今、
材料が薄いまま発信を続けることのリスクは、
これからもっと大きくなります。
AIの時代だからこそ、
想いやこだわりを
ちゃんと掘り起こして、
生徒さんに伝わる形に整えることが
ますます大切になっていくと思っています。
AI時代に発信していくヒントを
これからもお届けできたらと思います✨
