「質より量」が大切!教室初期の認知活動について
こんにちは!GWはじまりましたね~!!
我が家は、江ノ島に遊びに行ってきました^^
メインは「江ノ島水族館」の予定だったのですが…
到着すると、水族館に隣接する海水浴場には人がいっぱい!
○○ちゃんは
海で遊びたい~!
イルカショーだけ見て、
海に行こうー!!
と娘の提案で、ほとんどを海で過ごすことになりました。
1歳半の息子もおおはしゃぎ!!
念のため子どもの着替えだけ持っていったのですが、私たち夫婦も水でびしょびしょに…!(笑)
よく晴れて、海風も気持ちの良い日。
イレギュラーな予定でちょっと大変だったけど、家族の良い想い出になりました。
翌日、ぜんぜん疲れが取れませんでした(笑)
でも、子どもたちの元気いっぱいな笑顔が見れて良かった~!
休日は、ママは本当に体力勝負ですね。
後半も、楽しく、休憩しながら頑張りましょう!
さて、前回のブログのなかで、
【特に挫折しがちなターニングポイントは、活動初期の頃】とお話しました。
→前回のブログをチェックする♡
今日は、この初期の活動について、もう少し掘り下げてお話していきます。
「認知活動」を粘り強くしていこう!
認知活動ってなに?どんなことをするの?
多くの講師さんが挫折しかける1つ目のターニングポイント
それは教室初期の【認知活動】です。
認知活動って、なに??
資格講座を取ってすぐは、あなたの教室のことを誰も知らない状態が続きますよね。
そこで自分を知ってもらうための活動が、認知活動です。
具体的には…
- ブログやSNSを使った発信をする
- プレゼント企画をする
- モニターレッスン開催
- チラシを配りや、店舗や施設に置かせてもらう
- zoomやリアルでお茶会に参加して人脈を広げる
- 口コミを広げる
…etc
などがあります。
えっ!!
これ、全部やるの!?
理想を言えば、これらの活動を全部できたらパーフェクトなのですが、レッスンをしながら実際に全部の認知活動を行うのは難しいですよね。
なので、自分ができそう!と感じたものをいくつかピックアップして重点的に行うとよいです。
また、上記以外にも「よさそうだなぁ。やってみよう!」と思った企画は、取り入れていきましょう。
私は「オンラインレッスン限定」と決めていたから、
アナログでの認知活動はしていませんでした。
SNS・ブログでの発信
モニターレッスン
アンケート&プレゼント企画
お茶会の開催・参加
をしていました。
「質より量」が大切!とにかく手を動かそう!
でも、初期の頃は自分の教室を知っている人も少なく、発信をしても反応がない日々が続きますよね。
「これ、本当に誰か読んでくれているの?」
「全然アクセス数やリーチ数が伸びないんだけど…」
「こんな発信続けていても、意味があるの?」
こんな風に悩んでしまいますよね。
そのうちに、自分の技術・デザイン・レッスン自体に自信がなくなってしまい、挫折してしまうのです。
でも、初期のころは、何もない草原にポツンと1人立って、大声で発信をしているようなものです。
反応がなくて当たり前。あなたの技術・デザイン・レッスンが悪いわけではないんです♡
だから自信を無くさないでほしい。
「質より量」がたいせつです。
だから、上手にやろうと思わなくて大丈夫♡
いま活躍しているベテラン講師さんと同じ土俵に立とうと思わないことが大切です。
活動中の「ぐらぐら軸」も安定!コンセプト・世界観の設定
まずは認知活動をしっかりして、生徒さんのニーズを把握し、レッスンデザインを練り、正しい方法で集客に導く。
その際、自分の教室が未来の生徒さんにキラリと光って見えるように、
コンセプト・世界観を考えて発信しましょう。
さきほどの「質より量」とは真逆のことを言っているように感じるかもしれません。でも最初に自分の方向性を計画することが重要です。それから行動量を増やすことで、きらり輝く発信にぐっと近づいていきます。
また、SNSは同業者の投稿が自然と目に入ってきます。自分と似たポジションにいる方の投稿を見てしまうと、どうしてもぐらついてしまいますよね。
コンセプトや世界観の軸がしっかりしていると、自分がやるべきタスク・目標が定まり、確実な歩みで活動することができます。
初期の頃が一番つらい!挫折のターニングポイント
。
…という私も、ほとんどゼロからの再出発!うーん、うーんと悩みながら、あれやこれや昼夜問わずに考えています。
ある程度経験を積んで、ファンの方も増えたなか、どうしても「うまくやろう!」と思ってしまうのですが…
そうだったそうだった!
私はいま、アイシングクッキーからコンセプトが変わって、認知活動のステージにいるんだった。
もし発信で転んでしまっても、それをデータとして捉えて、次に進めばいいんだ!
と思いながら前進しています!
そう!
たとえ認知活動がうまくいかなかったとしても、
それは失敗ではなく、「データ」なんです。
そのデータを解析しながら改善に導いていきましょう!
その際「どうやったらうまくいくのかな♡」とわくわくした気持ちに変換していくことも大切です^^
だから皆さんと一緒に、私も歩ませてくださいね!!
では、また次の記事でお会いしましょう♡